名雪にもっとやさしくしてあげて(その3)

「遠慮しなくて良いんですよ、祐一さん」
「あっ…秋子さん、そんな…」
漏れに馬乗りになって体を押し付けてくる秋子さん
なんとも柔らかな秋子さんはあまりにもエロ過ぎる
だがなんとも、そん嬉しすぎる状況なのにどうしても喜べない
「やめてください秋子さん、駄目ですよ、駄目ですったら」
「あらあら、口ではそんなこと言ってても、こちらは…」
漏れの粗チンをてのひらで弄りながら余裕たっぷりの秋子さん
「駄目ですよ、駄目ですったら秋子さん!」









夢精してしまった(;´Д`)
われながら情けない
それも内容が酷すぎたよ(*´Д`)
嫌だ嫌だと言う漏れが秋子さんにパンシやズボンを脱がされてチソチソを弄りまくられた挙句…
漏れはなんて恥知らずなんだ
引っ越してきた初日に、一つ屋根の下で暮らす叔母にあたる人の淫夢を見て夢精するなんて
とにかく精液に濡れたパンシは今夜にでもこっそり洗うことにしよう
朝食を取らなければならないし秋子さんはいつものようにとても美味しいあたたかなそれを作ってくれているのだろうけれど、さすがにこんな夢の後では恥ずかしいよ(*´Д`)
でもなんで漏れは秋子さんの愛撫を拒み続けたんだろう
子供の頃から憧れの存在と言うか、とても大好きだった秋子さん
いまや青年期の滾りに滾りまくった漏れの若々しい性欲は秋子さんのような完成された女性の求めになら応じると言うかこちらからお願いしますなのに…
あー夢だとわかっていたらあんなこととかこんなこととか!ぜったい月宮あゆにはできない、その…

ぱ…ぱ、ぱいずりとか…(*´Д`)


嗚呼!
お願いしたかったのに!
畜生!畜生!
漏れは今すぐ死にたいと言う衝動を抑えて、制服に着替え一階に降りることにした。秋子さんと顔をあわせるのが恥ずかしいよ

しかし、名雪がいない水瀬家というのも奇妙な気がする
そういえばはじめてじゃないのか、名雪のいない水瀬家の朝というのは
漏れは制服に着替えながら、昨日の秋子さんの話を思い出していた